« こっちがこんなにテンパってるのに、こやつは・・・ | トップページ | ついに、念願のデスバレー国立公園へ!ヽ(゚∀゚ )ノ »

2010年5月22日 (土)

無名の絶景!?グレートサンドデューンズ国立公園ヽ(゚∀゚ )ノ

012

2009年8月21日

 

カナダ・ブリティッシュコロンビア州からアメリカ・ニューメキシコ州のリオグランデ川まで、4,800kmを超える長さを誇り、富士山クラスの頂が数十も連なる、ロッキー山脈。その山脈内には、ここロッキーマウンテン国立公園はもちろんのこと、去年訪れたカナディアン・ロッキー(バンフ国立公園、ジャスパー国立公園)や、今回訪ねたイエローストーン国立公園、グランドティトン国立公園等といったメジャークラスの国立公園がいくつも点在していると言うのだから驚きだw( ̄△ ̄;)wおおっ!

で、今朝はそんな北米大陸の背骨、ロッキーにてお目覚め(ㅎωㅎ*)ウトウト

その昔、氷河で削られたのであろう、灰色の荒削りな岩肌や、麓から樹木限界に至るまでに林立する、深い緑の針葉樹を見てると(冒頭写真)、

なんだか、

01310132

ヨセミテ国立公園を思い出す(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン(写真左)

(写真右) 標高が高いだけに、ポテトチップスの袋が大変なことに・・・(||゚Д゚)ヒィィィ! 

014

(写真上) ロッキー山脈の樹木限界線といわれる11400ft(≒3450m)を超えると、ヨセミテちっくな針葉樹等の高木は綺麗さっぱり消え失せ、周囲の景色は一変する。背丈の低い草木が岩肌に這いつくばるかのように生い茂る、高山ツンドラ(低温で植物の成長可能期間が短いため樹木が生長できな地域)である(・0・。) ホホ-ッ 

00410042     

そんな、富士山よりも高く厳しい環境下でもたくましく生きる、マーモット(写真左)に、冬場の食料を蓄えようと、岩場を行ったりきたりする姿がかわいい、ナキウサギ(写真右) 

0171_20172   

エステスパークとロッキー山脈の西側を結ぶ山岳道路トレイルリッジ・ロードを走っていると、さすがは高地というべきか、夏真っ盛りだというのに、雪が残っていたりするΣ(゚Д゚;エーッ!(写真左)  

そして、そんな高地にあるカフェの名前は「Cafe in the Cloud(雲の中のカフェ)」(アルパイン・ビジターセンター内)(写真右)

ナイスセンス♪(。→ˇܫˇ←。)ププッ

018

そんなわけで、大した絶景も大物動物にも遭遇することなく(ムースやビッグホーンシープを見る事ができるらしいホースシューパークやらカウニーチ・バレー(KAWUNEECHE Valley)にも行ったが見事に空振り(o;ω;o)ウゥ・・・)、タラバガニ以外は特段思い出が残らなかった残念なロッキーマウンテン国立公園観光が終了('▽'*) ・・・ァハハ

 

それでも、気を取り直して、ロッキー山脈を南西方向に抜け、

01910192

日本ではありえないのではないかってくらい超長い列車(100車両はある!? )(写真上)に感激しながら走り続けること3時間半で、

「世界最大の屋外温泉(プール)」らしい、

グレンウッド・ホットスプリングスに到着。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

まぁ、「宇宙一大浴場」が謳い文句の温泉プール(屋内)が北海道にあるくらいだから、世界最大でもなんでも、先に言ったもん勝ち感があるよね(;¬∀¬)ハハハ…

で、さっそく建物内に入ってみると、

 

( ゚д゚)ポカーン

 

なんと、停電中らしく、辺り一面真っ暗闇・・・(・、 .)コケッ

まったく非常用発電機くらい持っとけよなっ!!!(#゚Д゚) ゴルァ!!

と、出鼻をくじかれ気分も萎えつつあったものの、早速、ほのかな硫黄の香り漂う温泉プールに飛び込んでみるっ!Σ≡≡≡((っ`・Å・)っ ドピューン、  

021

ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

 

やっぱり、肩まで疲れるお湯は気持ちぃぃーーーーーーぜっ!!! 

と、すっかり上機嫌(。→ˇܫˇ←。)ププッ

こんな雲ひとつ無い青空の下でのこの開放感、ったらたまらないでしょヽ(゚∀゚ )ノ

(といっても、実は元来、それ程長湯が得意ではない自分は、片道3時間半も掛けてやってきたというのに、実質3、40分くらいしかお風呂に入ってなかったりするんだけど('▽'*) ・・・ァハハ)  

ちなみに、水着やTシャツはもちろんのこと、帽子やサングラスをかけながら温泉に入るアメリカ人を結構多いことには、温泉大国ジャパンの国民としては許せない気持ちも多少あったが、まぁ、日焼け防止という意味では仕方ないのか、と妙に納得させられる(日焼けするとテリーマンみたいに真っ赤になるからな、奴らは・・・)   

というわけで、数時間程滞在した後、再び5時間強をかけて、デンバーの南、Walsenburgという小さな町のモーテルにチェックイン。

途中、カーナビに騙されて(?)、真っ暗闇の中、最短距離と思しき、急カーブが続く山間道路を走らされてマジで死ぬかと思っただけに(後ろからの煽りもすごかったし(o;ω;o)ウゥ・・・)、この辺りを旅行される方にはぜひ、多少走行距離が長くなったとしても、州間高速道路をつないで走るルートを選ぶことをオススメしたい('▽'*) ・・・ァハハ

  

翌、

009  

2009年8月22日 

 

今日は観光最終日。8月12日から始まったこの旅も、残すところあと今日、明日の二日間。明日は、朝一番でサンノゼに帰るのだ。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク

で、本日の目的地はというと、

そう、先日ふと思い立って急遽訪れる事に決めた、

0111_2

「グレート・サンド・デューンズ国立公園」゜+.(・∀・).+゜

 

なんと、ロッキー山脈の最南端、サングレ・デ・クリスト山脈の麓に、高さにして百数十mもの大砂丘が広がっているというのだ!Σ(゚Д゚;エーッ!(写真上)  

0101

衛星写真で見てみるとこんな感じ(写真右)

大き目の砂利なんかは、写真右側のサングレ・デ・クリスト山脈から雨風によって流れ落ちてきたらしいけど、そこまでなら誰でも容易に想像がつく(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン

しかし、その他の大部分を占める白い砂に至ってはなんと、はるか65マイル(100km)以上も西方にあるサンジュアン山脈から南西風やら雪解け水なんかによる小川に乗ってやってきたというから驚きだ!!エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? 

雨風に流されてきた砂が山にあたって、その麓に堆積、砂丘を作るだなんて、園児の砂遊びじゃあるまいし、普通にありえないでしょ???しかも、砂の移動距離100km、砂丘の最大高さ229m、でもって砂丘の面積340平方kmだぞ!?Σ(゚ロ゚屮)屮ぉお!! 

0112_2012

鳥取砂丘(最大高さ40m(すり鉢部分の最大高低差90m)、面積5.45平方km)が何だか激しく、可哀想になってきたわ(o;ω;o)ウゥ・・・

ってなわけで、さっそく大砂丘の登頂にチャレンジΣ≡≡≡((っ`・Å・)っ ドピューン  

013

w( ̄△ ̄;)wおおっ!

 

頂上まではマジで果てしない感じだな・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ちなみに、普通の観光客(ある程度体力のある若者)が目指すのは、ビジターセンター近くの駐車場からアクセスできる、ハイ・デューン(High Dune)という高さ198mの頂きだと思われるが、それでも、駐車場からの歩行距離にして往復4km強もあるらしい・・・、しかもこの急勾配・・・エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? (もちろん、どの砂丘の峰をたどるかで大きく変わるしね・・・)

といっても、この大砂丘の中で最も高い、高さ229mを誇るスター・デューン(Star Dune)までの往復距離12kmなんかと比べれば可愛いもんだけども(;¬∀¬)ハハハ…

01410142

(写真左) 青い空に白い雲、そして肌色の大砂丘ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ

しかし、このあまりに絵になる風景に騙される事なかれ!ところどころに磁鉄鉱とかいう黒い酸化鉄の一種が堆積していることもあってか(写真右)、激しく、

砂が熱いっ!いや、熱過ぎるのだ!!!ヾ(*`Д´*)ノ

 

そうとも知らず、ビーチサンダルでやってきた僕らは、そりゃもう、火傷しちまうだろっ!と真剣に思えてくる程の、痛みにも似た熱との闘いを余儀なくされ、2m歩いたら、砂の上に座って足を浮かせながら足裏の熱を冷ます、冷めたらまた2m・・・、を繰り返すという、亀以上のスローペースでの登頂となった・・・

そして、日が昇るにつれ、その熱による痛みは一層激しさを増し、 

015

1時間程登った、ハイ・デューンまでの道半ばにて、ついに、

(p*>ω<q)「(ぶー)たくは先に行っていいよ、ぶーはここで待ってる・・・」

と、ギブアップ宣言!Σ(゚ロ゚屮)屮ぉお!!(写真上)

 

こういう時は意外と根性を出して喰らいついてくるぶーだけに、今回は相当に辛いのだろう・・・。かといって、ハイ・デューンの頂からグレート・サンド・デューンズ国立公園を見渡してみたいし、いやそもそも、この熱さじゃ、ぶーは下山することすらできないんじゃ・・・??( ̄□ ̄;)アセアセ.....

どうする!?どうすんのっ、俺!?(再・オダギリジョー風) 

と一人悩んだ結果、

ヽ(゚∀゚ )ノ 「(たく)じゃ、ぶーはここで待ってて!俺がダッシュで麓まで下りて、スニーカーと靴下取って来るよ!でもってその後は、俺一人で頂上まで登ってみるね!ぶーだって、たとえ写真であっても、あの頂の向こうがどうなってるかを見てみたいでしょ!?」

と適当な理由をつけて、ぶーを砂上に座らせた後、1時間掛けて上ってきた大砂丘を、足裏の熱さをやせ我慢しながらダッシュで下るΣ≡≡≡((っ`・Å・)っ ドピューン

ただ、ふと振り返って、遠くにポツンと不安げに座ってる、豆粒のようなぶーの姿を見てしまうと何とも心が締め付けられる(o;ω;o)ウゥ・・・

ごめんね・・・

 

およそ45分後・・・

 

下山後、車内からぶーのスニーカー&靴下と大量の水を両手に抱え、ものすごい汗だくになりながらもぶーのところに帰ってくるや否や、持参した水でぶーの足を冷やし、靴下とスニーカーを履かせて先に下山させると、こちらもフルスロットルで登頂を再開っ!!≡≡≡ヘ(o゚Д゚o)ノイッテキマァァーーーース!!!!

何せ、今晩19時までにデンバー国際空港に戻ってレンタカーを返さなければならないのだアワワ (。Д°;三;゜Д°) アワワ

 

そんなこんなで、30分後・・・   

01610162_2

(写真左) ついに頂きが見えてきたっ!!!゜+.(・∀・).+゜

(写真右) 絶景を前に、ハイ・デューンの頂きで息を飲む、炎天下の中ここまでたどり着いたツワモノ達ヽ(゚∀゚ )ノ  

017

この体力的にも、熱さ・暑さ的にも厳しい登頂なだけに、子供連れのファミリーやお年寄りといった万人向けな登山とは言えないが、

019

十二分に、苦労して、汗水流して登ってくる価値がある場所だよ、間違いなくヽ(゚∀゚ )ノ

しかも、昨日、一昨日とそこそこな見所ばっかりだったこともあって、なんだか久しぶりに感激できた気分だわ(ぶーのギブアップ宣言なんていうピンチがあったこともまた良かったのかもね??)( ´,_ゝ`)プッ   

018

(写真上) 左奥にそびえる、高さ229mのスター・デューンと、砂丘の盛り上がりに残されていた、大きな「DAVEY(デイビー)」とかいう名前。誰?? 

鳥取砂丘だったら捕まってるぞ(笑)

それにしても、おそらく日本での知名度が相当低いと思われる、ここ「グレートサンド・デューンズ国立公園」は、まさに「無名の絶景」っていう言葉がぴったりな場所だったなぁ♪

デンバー近郊まで来るチャンスがある方はぜひともこの場所を訪ねてほしいものだよ(近郊と言っても、空港から400kmは離れてるけどね・・・('▽'*) ・・・ァハハ )

 

そんなわけで、   

0201_2 0202

この大砂丘から4時間半程車をぶっ飛ばし、長らく連れ添った車にデンバー空港にてお別れを告げた後、翌朝、サンノゼへと帰宅した。

この12日間に渡る国立公園キャンプ&ドライブの旅が終了したのだ゜+.(・∀・).+゜

昨年のグランドサークル巡りに続き、アメリカ国立公園キャンプ&ドライブ旅行第2弾となった今回。4,672kmという東京からバンコクまで行けるような距離を車で移動しながら(笑)、数多くの国立公園&国定公園等を見てまわったわけだが、改めて、このアメリカという国の見所の豊富さにはビビらされた(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン

何せ、去年からこれでもかってくらい国立公園等に足を運んできたというのに、未だに、その半数くらいにしか行けてないんだもん・・・(・ω・;A)フキフキ

恐るべし、アメリカ・・・

    
●8/21(金)
本日の走行距離   492マイル ( 787km)
走行距離合計   2,586マイル (4,138km)

●8/22(土)
本日の走行距離   334マイル ( 534km)
走行距離合計   2,920マイル (4,672km)

●8/23(日)
本日の走行距離     0マイル (   0km)
走行距離合計   2,920マイル (4,672km)

  

おしまい(。→ˇܫˇ←。)ププッ

HPもよろしくお願いしまーす(・∀・)アヒャ!!→Banner

|

« こっちがこんなにテンパってるのに、こやつは・・・ | トップページ | ついに、念願のデスバレー国立公園へ!ヽ(゚∀゚ )ノ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« こっちがこんなにテンパってるのに、こやつは・・・ | トップページ | ついに、念願のデスバレー国立公園へ!ヽ(゚∀゚ )ノ »